何だ?!サムムムヘミ

2024.2.21

近所のドラッグストアに行ったら 気になるポップ広告があった。
なんだこれ ?!

なんだ

サムムムヘミ
横に「紅」があるので 漢字だと思うが なんという字か とっさに思い浮かばない。
一番上は "くさかんむり" みたいだけどなぁー
降参だ。

裏にまわれば答えはわかるだろう。
さっそくカンニング。

なんだ

あっ なぁーんだ、 「蔘」 だったのか。

ニンジンのことを 「人参」 と書くが、その「参」に "くさかんむり" がついた字だ。
(イラストから、赤い 高麗人参だろうことは容易に想像できる)

ポップ広告があんまり "芸術的" なので、いっぱい喰わされた。
私としたことが 一瞬面食らった一幕だった。(笑)

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追記

上の文章を書いてから思い直した。
視点を変えて、"目立つ"、"顧客の心をつかむ" といった ポップ広告の目的 という視点から見直すと、商品の前を素通りしようとした私を立ち止まらせたのだから、効果抜群だったことになる。

しかし、(体の疲れが朝にまで残らない)(冷え性でない)私に対しては、結局は商品の購買に(お店側から云うと販売に)結びつかなかったんだけど ・・・

2024.2.21






いたずらを誘い込む

2024.2.5

京都市内、四条通の地下道に超リアルな三笠の絵が描かれていた。

地下道

わっ、小豆の粒や皮が立体的に見えて本当のようだ (本当以上にリアル?)
ん? 上の皮が盛り上がっているようだが ・・・

地下道

おやおや? どうやら、通行人が "いたずら" で皮の絵をめくったみたいだ。

地下道

一瞬 "いたずら" と思ったけ どこれは "いたずら" ではないかもわからない。
あんまり絵ができすぎているんで、(通行人が) ついついめくくりたくなったんではないか。
つまり、"いたずらを誘い込む" 絵なんだな ― と この絵を見て思った。
絵があんまりリアルなのも罪つくりだ。(笑)

2024.2.5









環境にすぐれた雨庭

2024.1.30

約2週間前(※1)、所用で山科(※2)に行くことがあった。
そのとき見たことを書きます。
(※1)1月17日。 (※2)山科(やましな)は京都市内東方の地域の名。
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山科駅近くの歩道で道路工事が行われていた。

雨庭
京都外環状線と旧三条通(東海道)の交差点

道路工事と思ったのは早とちりで、聞いてみると雨庭(あめにわ)を作っているのだという。
ああ、あの雨庭かっ、
以前京都市内の別の場所で雨庭を見て、『いい施設だ』 と書いたことがあった。( 記事は こちら、2023.3.9

雨庭
工事現場に置かれたパネル

雨庭とは集中豪雨などで急激に降った雨水をすぐ下水道に流さないで一時的に溜め、ゆっくりと地中に吸い込ませるようにした設備で、石を置き植物を植えて庭園のようにみえるので「雨庭」というのだそうだ。

雨庭
パネルに貼られた完成図を拡大すると

そもそも京都盆地の地下には豊富な地下水があるというが、近代化で水脈は切断されて地下水の補給もままならないらしい。昔は降った雨は地中に吸い込まれて地下水となっていたが、その観点からも雨庭は自然に添った優れた発想だ。
また、いまや地表はすべて舗装され雨水は下水道に流れるようになっているが、集中豪雨などでは下水道の許容量を超える恐れがある。その対策としても、雨庭は効果がある。

このような雨庭はすでに四条大宮や北野白梅町などに作られているが、わずかずつでも京都市内に雨庭が増えることは上記の理由で好ましい。さらに庭園風光景が都市空間に加えられるという点では景観上も好ましい。

京都市当局が 環境と景観にすぐれた雨庭 を作ってくれていることに拍手を送りたい気持ちになった。

2024.1.30







白昼堂々見せないで

2024.1.3

孫の合格祈願と学業成就のお札を求めるため、北野天満宮に(もう)でた。
時節柄、初詣の人でごった返していた。
学問の神様としての道真(みちざね)公の威光はますます高まっているようで、思わず目を細めた。

北野天満宮

若者には おみくじも人気がある。
開いて読んで木の枝に結ぶのがならわしだが、境内にある梅の木はいま(つぼみ)がふくらんできているところだ。
神社では、おみくじは木の枝に結ばないで張られた縄に結ぶよう呼びかけている。

北野天満宮

何気なしに見ていると、白衣を着た神職らしい人が来て、縄に結ばれたおみくじを片側に寄せ集め、縄から抜いているではないか。
抜かれたおみくじは両手で(すく)われてゴミ袋(?)に詰め込まれていく。

せっかく結ばれたおみくじじゃないか。
結ばれた尻からどんどん(はず)していくとは ・・・・

北野天満宮

もちろん、科学が発達して人間(じんかん)に広く敷衍した現代では おみくじのご託宣(たくせん)を信じる人は いないかもわからない。
しかし、あまりにもドライに処理されている現実に度肝をぬかれた。

望むらくは、夜、人気(ひとけ)がなくなってから(ひそ)かにやってほしい。
縄に結び付けている人がすぐ隣にいるじゃないですか。
こんな様子を 白昼堂々見せないでほしい
どうせこうなることはわかりきったことだけど、見たくない光景だ。

「見たくない」 という自分と、カメラを向ける自分との板挟みになった自分に苦笑した。(笑)

2024.1.3







あんたの考えすぎや

2024.1.1

下鴨神社に初詣に行ったとき河合神社にも立ち寄った。
境内にあった 「方丈庵」 はなくなっていて、「移設中」 との掲示があった。
どうなったんだろう。

河合神社

これは( )むかし来たときの写真。
この 「方丈庵」 は、例の鴨長明が 「方丈記」 を執筆した「方丈のいおり(庵)」だ。(尤も、レプリカだが)
あのときは、このようなものがあるのは古典を理解する助けになるのでありがたいと思った。
いまもその思いは変わらない。
早く 移設・再建 されることを期待したい。

昔
これは11年前に来たとき(2012.12.16)。 写真をクリックしたら当時の記事があります。

そして、「方丈庵」が撤去された跡には 「お化粧室」 という小屋が建てられていた。

この神社はお祈りすると美人になるといわれ、女性に人気がある。
「鏡絵馬」 というのがあって、手鏡形の "絵馬" に顔の輪郭だけ 印刷してある。
それを色鉛筆などで着色し、きれいに "お化粧" して仕上げて奉納するならわしになっている。

お化粧する小屋だからその名前が 「お化粧室」 なのだが、「お化粧室」 といえばトイレのことだ。
英語でも "Powder Room" という。

河合神社

眺めていると、女性は用を足しに入っていくように見えた。

河合神社

周りからは 『 そりゃあんたの考えすぎや 』 との声が聞こえてきそうだが(笑)、どうも気になった。

河合神社

用を足した女性は、お化粧した 「鏡絵馬」 を奉納していた。

2024.1.1










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Author:shochan31
名前が しょうじ なので障子が背景となっている。ペンネームはアルファベットで shochan(しょうじの愛称)だが数字 31 の由来は不明だ。

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