モノがあふれる ?

2012.9.26

今月末に京都に引っ越すので、ウチの中の不用品を処分している。

本箱やじゅうたん、大きなプラスチックケースなど 50cm 以上の粗大ごみを、きょう越谷リサイクルセンターに運んで行った。
予約制で、私は受付番号 12 番だった。
30万人が住む大都市から考えると少ないなぁという感じ。

資源は有効に
リサイクルセンターでは、まずこの台貫所で車ごとの総重量を計ってからごみを引き渡す
最後にもう一度計って、その差がごみの量だったと計算されるしくみ

このように自分で持ち込まないで、市に収集してもらうこともできる。
こちらも市に予約して、ウチの前の路上に有料のステッカーを貼って出しておくと持って行ってもらえる。
それだって近所で粗大ごみを出しているのはあまり見かけない。(ちょいちょい見る程度)

家具屋さんでは毎日たくさんのモノが売れて,各家庭に運ばれていく。
見ていると、どうも供給(売れて家庭に置かれる)が多く、消費(粗大ごみとして捨てられる)が少ないように思われる。
供給が多くて消費とのバランスが取れないと、世の中モノがあふれることになりはしないか。
実際、もうあふれてるのだろう。
心配だ。
もったいないけど、どんどん壊して(捨てて)いかないと家具屋さんの仕事がなくなる。

2012.9.26













国民の祝日

2012.9.19

生まれて初めて敬老の日を迎えたことを当ブログに書いたら、折り返しドイツにいる友人から
ことしのカレンダー
敬老の日 おめでとうございます。
ドイツには敬老の日も子供の日もありません。


とのコメントをいただいた。
そうか、ドイツには敬老の日も子供の日もないのかぁ・・・
そういえばアメリカにもそんな祝日はなかったなぁ。

日本には世界には類を見ない風変わりな祝日が多い。
「海の日」「みどりの日」「体育の日」そして「子供の日」「成人の日」「敬老の日」
私は海外と仕事をしている関係で、外人に「こんどの月曜は”○○の日”なのでオフィスは休みです」と伝えることがよくあるが、その“○○の日”が、その時“○○の日”と言っただけでは分かりにくいのではないかと思い、親切心からそれがどういう日なのか説明することが多い。
それを聞いた外人はどう思っているのだろう。(多分何も感動していないと思う。あ、そうというだけ。)

昔、奉公人は盆と正月しか休みはなかったそうだ。
かつて日本人は働きすぎと言われた。
私の若いころは日曜は休みだが土曜は半ドンと言ってお昼までは仕事をした。
祝日もあったが、正月、成人の日、春分の日、天皇誕生日、憲法発布の日、子供の日、秋分の日、文化の日、勤労感謝の日の9つだけだった。
しかしその後日本は急激に休み(祝日)を増やした。
いま日本には祝日が年間15日もあって、世界でも多い方だ。

無理やり祝日を増やさねばならないので「海の日」「みどりの日」「体育の日」のような風変わりな祝日を増やしたのか。

ここでも日本文化は特異である。

なお、韓国の知人から「韓国には子供の日がある」と聞いたことがあるが、確かめていない。

2012.9.19










後をひかないおいしさ ?

2012.9.17

きょう車で京都から埼玉に行く途中、刈谷パーキングエリアに立ち寄ったところ 『大あんまき』 屋さんの
後を引かない美味しいあん
という表現の口上書が目に留まった。

刈谷パーキングエリアにあるあんまき屋さん


口上書の一部

日本語で ”おいしい” というときは 『後を引く』 というのが普通だと思うが、『後を引かない』 という表現が気になったのだ。
あんまきを賞味する(駿河湾沼津サービスエリアで)
口上書の全文は以下のとおり。
大あんまきの由来
明治用水ができる前の池鯉鮒(ちりゅう)(現知立)付近は畑が多く、麦が多く作られていました。
その小麦粉を伸ばして焼き、二つ折りにして畑で採れた大豆を塩あんにして中にはさんだ物が、あんまきの初めであると伝えられています。
そのころから知立神社に参拝する人、東海道を往来して休憩する旅人に売って繁盛していました。
現在、藤田屋では昔かたぎの職人さんが腕をふるって日本一の、後を引かない美味しいあんを炊いております。
是非一度ご賞味下さいませ。


これを家内に言ったら、家内は 「あんの味付けが甘ったるくなく、さっぱりしている」 という意味で 『後をひかない』 という表現になったんじゃないか、という。
近くにいた女性 (岐阜県土岐市から来たという) に聞いてみたら 「こっち(知立・刈谷方面)に来たらときどき買います。おいしいですよ」 という。
私の質問の意図がうまく伝わらなかったみたいで 『後を引かない』 という表現が正しいのかどうかの答になってない。

『後を引く』 か 『後をひかない』 か自分の舌で確かめようと試しに 「黒あん」 の大あんまきを買ってみた。
(そのときはおなかがすいていなかったので) 少し走って駿河湾沼津サービスエリアで賞味してみた。 ⇒ 右の写真
うん、塩あんがおいしくこれはいけると思った。(また食べたいと思った。)
でも 『後を引かない』 という表現にはやっぱりしっくりこないなぁ思った。
また食べたいと思った、ということは 『後を引く』 んだと思う。

2012.9.17












捨てる決断

2012.9.14

今月末に京都へ引っ越すのでいま荷造りをしている。
不要なものを捨てる絶好のチャンスと思っている。
家内にも、不要なものはなるべく処分するよう言っている。

押入れのなかから丁寧にダンボール箱に収められた「珠のれん」が出てきた。
昔ニューヨークにいた頃、日本からくる方にわざわざ日本から買って持ってきてもらってアパートの部屋に吊っていたものだった。
帰国したのが36年も前で、その後荷物は京都 →(埼玉県)武里団地 →(いまの)越谷市と引っ越しのたびに移動してきたがついに使うことなく現在に至ったものだ。
家内がいつかは使うと思ってずっと残してきたものだ。
わざわざ日本から買って持ってきてもらった方にも悪くて捨てられなかった面もある。

なつかしい珠のれん

しかしやっと捨てる決断をした。

人生はいろんな思い出をかかえて生活している。
思い出はその人にとってみたら大切なものばかりだ。
でも他人には何の関係もない。
我々が死ねばそんな思い出の品も子孫にとってはガラクタでしかない。
そんなものを残していって迷惑かけるよりは自分で処分しておいた方がいい。

また、どんどん処分していかないとメーカーさんの仕事がなくなるという面もある。
そんなわけで次の燃えるごみの日に細かく砕いて捨てるつもりだが、記念に写真を撮っておいた。

2012.9.14












私もおじいさんか

2012.9.13

私は埼玉県の越谷市に住んでいるが、越谷市役所から荷物が届いた。
ガーゼバスタオル。
敬老記念品と書いてある。

越谷市からの贈り物

ふと我に返ると自分は70歳だった。
考えてみたら9月15日は敬老の日だ。(今年は暦の都合で9月17日となる)
敬老記念品を貰えるとは思ってもみなかった。
自分では気づかないが、老人の仲間に入ってるんだと思い知らされた。
このように税金が使われていると思うと申し訳ない気がした。

今月末に京都へ引っ越すが、京都では70歳以上は市バス(の運賃)が只だという。
でも京都市も財政赤字なので無料乗車パスの廃止を検討しているらしい。
それも仕方ない。

2012.9.13






















取水制限 ? 給水制限 ?

2012.9.12

産経新聞の記事
左はきょうの産経新聞。

利根川流域の1都5県はきのう取水制限に踏み切ったという。
雨が少なく,利根川水系の8つのダムの貯水量が減ったことによる措置という。
新聞だけでなくテレビでも繰り返し 「取水制限」 と言っている。

待てよ !? 「取水制限」 っておかしくないか。
「給水制限」 の間違いじゃないのか

云うまでもないが 「取水」 というのは水を取ること(或いは 水を取り込むこと)。
文字どおりだと 山からダム湖に流れ込む水を制限する、ということになる。
山から湧き出る水が枯渇してきたので、余り取り込まないように制限するのか。
そ、そんな馬鹿なことないだろう。
そしたらダムの貯水量ますます減ることになる

幼稚園児でもわかる理屈だ。
この場合、 「取水」 ではなくて 「給水」 を制限し (或いは 「(水の)浪費を制限し=節水し) 水の消費を抑えることが渇水対策になるのだよ。

私の日本語の理解が足りないのか。
私の理解がヘソ曲りなのか。
世間の言い回しがおかしいのか。
釈然としない。

2012.9.12








古本を古紙回収に出す心境

2012.9.5

今月末に京都へ引っ越す。
それを機に溜まった本を思い切ってきょう古紙回収に出した。
本を捨てるのは実に忍びない。
読んでない本はいつか読もうと思うし、
よく使った本は尚更だ。

本を捨てるのは忍びない

ブックオフに持って行っても古本は引き取ってもらえない。
結局は古紙回収で地球環境に少しでも協力するしか仕方ない。

大類新の世界人名辞典、西洋編・東洋編はよく利用させてもらった。
地球の歩き方も時々手にとっては机上の世界旅行を楽しませてもらった。
でもいまは何でもインターネットで情報が手に入る時代になった。
便利だが恐ろしい時代だ。
出版文化も今後はどうなるのだろうか。

2012.9.5













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shochan31

Author:shochan31
名前が しょうじ なので障子が背景となっている。ペンネームはアルファベットで shochan(しょうじの愛称)だが数字 31 の由来は不明だ。

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