ロボットが働く病院

病院 | ロボット | 京都 | 自律搬送ロボット2021.2.24

ロボットきょう、診察を受ける家内の付き添いでかかりつけの病院に行った。

まず心電図をとってくるように言われたので、検査室に向かっていたら、廊下の通路に 「自律搬送ロボットが通行します」 と書いてあった。

へぇー ロボットかぁ ・・・、とぼんやり思っていたらなんと向こうからタイミングよくロボットが来るではないか。
(おゝ、これがロボットか ?!

赤いロボットは何かを言いながら、私とすれ違って通り過ぎていった。

おい、ちょっと待てー。
私はあわてて引き返し、カバンからカメラを急いで取り出しロボットの前にまわり パチリ と撮らしてもらったのがコレ (

〔病院内では撮影禁止との張り紙を目にした。
しかし、それは患者のプライバシー保護の観点から禁止されているものだろう。
ただ、あれは撮ってもいい、これはあかん、と細かく書くとツッコまれるので、一律に禁止としたんだろう。
まぁ こんな風景は撮っても構わんだろう、と私は勝手に解釈した。
大目にみてください、お願いします。〕


はて、「搬送ロボット」と銘打ってるのに荷台がない。いったい何を運んでるんだろ。

病院の人に聞いてみた。
「去年の秋から動いてます」(正確には働いてます、というべきか)
採血室で採血した検体を、検査室まで運んでるのです
「ピンクと緑の二つがあり、それぞれ男女に見立ててるんやと思います」
などと教えてくれた。

あっそうか、検体ならかさばらないし決まったルートの往復だから、手始めに採用したのならふさわしい使い方だ。
なるほど、ロボットが働く病院か ぁ ・・・ と感心していいると、さっきのロボットが帰ってきた。

近づいてもう一枚撮らしてもらおうとカメラを近づけたら、ロボットはくるっと向きを変えて何やらつぶやいた。
『ただいま 回避中です』
撮られるのが恥ずかしくて顔をそむけたんとは違うらしい。

ロボット
ロボットが恥ずかしがるのかと思ったけど ・・・・

近づきすぎると、ぶつからないように向きを変えて避けるようになっているらしい。

いま世間では、退屈しのぎに人の相手をしてくれる “ペット型”ロボット が流行(はや)っているそうだ。
このロボットも、どんな反応をするかおちょくったろかな、と思ったが、これは業務用ロボットなので、私の相手などはしてくれないだろうし、ええ歳したおっさんがナニしてるんかと注意されても恥ずかしいので思いとどまり、ロボットが去っていくのを黙って見送った。

2021.2.24








コロナ禍が収束か

新型コロナウイルス | 新規感染者数 | 新規感染者2021.2.23

世界史ではヨーロッパでの黒死病の流行とか、100年前のスペイン風邪とか、話では聞いていた。
11月28日しかし、他人事のように感じて、身近には思えかった。

ところが、去年から世間を大混乱に陥れた 『新型コロナウイルス』 の蔓延。

マスクを着けないで外出したら白眼視されるので、慣れない私は面食らった。
「マスクを着けないと入店できません」 といった店まで現れて、戸惑ったこともあった。( こちら、2020.11.28

その日〔去年11月28日〕の国内の新規感染者数は 2,678 人で、いよいよ 『第三波』 来襲を思わせる局面だった。 (→ 右図

しかし私は、『第三波』 といっても 4月の『第一波』、8月の『第二波』 をやや大規模にした程度のもんかなと高をくくっていた。
ところが新規感染者数はぐんぐん増え続け、実際の 『第三波』 は私の甘い予感をぶち壊す勢いだった。
1月8日には新規感染者数は 8,000 人に迫った。(↓ 下図
これには私も困惑した。
私の社会的な活動はすべてリモート会議となって、外出の機会は激減した。

ところが、その後の新規感染者数は激減し(↓ 下図)、きのうは1,000人の大台を大きく下回った !!!
いよいよ、コロナ禍が収束か

新規感染者
国内新規感染者数の推移、NNN集計 Ⓒ news24.jp

京都府は3月7日まで「緊急事態宣言」が発令されているが、この調子だと早期に解除されそうだ。
東京オリンピックも開けるといいのだが。

2021.2.23








拓本が4種類も

2021.2.21

中学校の恩師が加入されている、教職員組合の芸術展があるというので見に行った。
会場は新装なった『京都京セラ美術館』。
昭和3年の御大典記念に開館した美術館を、改装し去年オープンしたものだ。

かねてから聞いていたとおり、手前の地面を掘り下げて、入口が地下になっていた。

美術館

なるほど ・・・。
あのルーブルも入口が地下になっていた なぁ。
まさか、真似したわけじゃないだろうけど。

地下から入るので、新設の大階段を上ると1階の『中央ホール』に出る。
従って(1階の正面玄関が閉じられたため)使われなくなった大階段も残されていた。

美術館

この階段は迫力がある。
去年放映された日曜劇場「半沢直樹」最終回では、東京中央銀行の大階段で中野渡頭取(北大路欣也)が半沢直樹(堺雅人)に別れを告げるシーンがあったのを思い出した。

半沢直樹
日曜劇場「半沢直樹」最終回 (© TBS系列 2020.9.27)

あのシーンは東京国立博物館の大階段で撮影されたそうだ。

美術館
恩師の作品が並ぶ展示室

展示室では教職員組合の絵画、書、彫塑、工芸品と多彩だった。
その中で私の目を奪ったのがこれ。( 👇 )

拓本といえばふつうは左端だが、ここでは 拓本が4種類も 並んでいた。
作者による説明には
鴨川の荒神橋の拓本。旧仮名遣いが私を惹きつけた。拓本はタンポと呼ばれるテルテル坊主のような道具に墨をつけて上から押しつけてとります。今回、いろいろなとり方を試しました。いっさい筆は使っていません。
と書かれてあった。

拓本
珍しい拓本4種

へぇー、タンポだけでよくもこんなに色んな拓本ができたものだ、と感心した。
いっさい筆を使わないで、どうしてこんな拓本がつくれるのか考えられなかった。

2021.2.21
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追記 2021.5.28

きょう荒神橋の近くに行く機会があったので、荒神橋の親柱を見てみた。
なるほど、これが拓本の元か。

親柱
荒神橋の親柱、2021.5.28 14:10 PM

2021.5.28








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名前が しょうじ なので障子が背景となっている。ペンネームはアルファベットで shochan(しょうじの愛称)だが数字 31 の由来は不明だ。

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