落胆の日

2017.6.2

アメリカ大統領になったドナルド・トランプ氏はけさ(日本時間)、公約どおりパリ協定から離脱すると宣言した。
※ パリ協定とは気候変動を抑制するための多国間の国際的協定

彼は就任以来、独創的なアイデアを繰り出し世界から顰蹙(ひんしゅく)をかっている。
その中でも、この 『パリ協定から離脱』 は地球の歴史上において大きな禍根を残す “方向転換” ではないか。
それ位にこのインパクトは大きい。(と私は思う。)

きょうの日本経済新聞夕刊
きょうの日本経済新聞夕刊

これを報じるきょうの夕刊を見て、(彼は前々から 『離脱する』 と明言していたので) 「あぁ やっぱりね」 と思うと同時に、とても暗い気持ちになった。

CO2の増加で地球が温暖化しているのはまぎれもない事実だ。
それなのに、『でっちあげだ』 と主張し、気候変動を信じない人物をEPA長官に充てるなど、トランプ氏の精神構造はどうみてもおかしい。
CO2を削減するために人々は、再生可能エネルギーで発電し、電気自動車を開発するなど対策を講じている。
トランプ氏の方策はこのような努力に水をさす。
それでもトランプ氏を支持するアメリカ人は半数いるという。
そんな アメリカ人 もおかしい。

新聞は「アメリカの孤独のはじまり」と書いているが、それだけで収まればいい。
地球環境がいったん悪化したら 後戻りができない。 (もう悪化している。)
子孫に対しどう申し開きをするのか。
いつもの 「トランプ節」 が聞こえてきそうだ。

2017.6.2







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名前が しょうじ なので障子が背景となっている。ペンネームはアルファベットで shochan(しょうじの愛称)だが数字 31 の由来は不明だ。

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