モノがあふれる ?

2012.9.26

今月末に京都に引っ越すので、ウチの中の不用品を処分している。

本箱やじゅうたん、大きなプラスチックケースなど 50cm 以上の粗大ごみを、きょう越谷リサイクルセンターに運んで行った。
予約制で、私は受付番号 12 番だった。
30万人が住む大都市から考えると少ないなぁという感じ。

資源は有効に
リサイクルセンターでは、まずこの台貫所で車ごとの総重量を計ってからごみを引き渡す
最後にもう一度計って、その差がごみの量だったと計算されるしくみ

このように自分で持ち込まないで、市に収集してもらうこともできる。
こちらも市に予約して、ウチの前の路上に有料のステッカーを貼って出しておくと持って行ってもらえる。
それだって近所で粗大ごみを出しているのはあまり見かけない。(ちょいちょい見る程度)

家具屋さんでは毎日たくさんのモノが売れて,各家庭に運ばれていく。
見ていると、どうも供給(売れて家庭に置かれる)が多く、消費(粗大ごみとして捨てられる)が少ないように思われる。
供給が多くて消費とのバランスが取れないと、世の中モノがあふれることになりはしないか。
実際、もうあふれてるのだろう。
心配だ。
もったいないけど、どんどん壊して(捨てて)いかないと家具屋さんの仕事がなくなる。

2012.9.26













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名前が しょうじ なので障子が背景となっている。ペンネームはアルファベットで shochan(しょうじの愛称)だが数字 31 の由来は不明だ。

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