雑草かもわからんが

2023.9.22

じつは、おととい所用のため京都府庁に行ったら、植え込みに紫の花が咲いた野草が生い茂っていた。
無造作に咲いているが、これは 「アレチヌスビトハギ」 で、この時期にはちょっとした空き地でも見かける。

雑草
おととい、9月20日 10:30 AM 撮影

真ん中に目玉のような模様があって、よく見ればかわいい花だ。
それが無数に咲いていたので、壮観だった。

雑草

で、きょうも京都府庁に再び行く機会があったので、あの紫の花はどんな具合かな ・・・?と思って行ってみて ぎょっとした。
あの花が すべて刈り取られてしまっているではないか。

雑草
きょう、9月22日 12:30 AM 撮影

まぁ、「アレチヌスビトハギ」 は 雑草かもわからんが、こんなに早く処分しなくてもよさそうに ・・・

でも清掃係が、クレームの来ないうちに早々と刈り取ったのだろう。
いつもきれいにして清々しい気分になれるのはありがたいが、秋の風情として、「アレチヌスビトハギ」 の花をもうちょっと長く楽しみたかった。
そう思うのは私だけで、世間一般の感覚は 「雑草」 だから 「早く片づけてしまえ」 といったところか。

昔の日本人は自然と調和して生きてきたので、雑草をむやみに刈ったりしなかっただろう。
しかし、現代人は清潔好きで、雑草を容認できないという 『狭量な人種』 になってしまったのかもわからない。
また現代は、電動草刈り機というおそろしい武器もある。

雑草

刈られたあとを見ると、咲いていた紫色の花は乾燥してちぢれてしまい、サングラスのような (ブラジャーのような) 種も未成熟のまま放置されていた。

2023.9.22








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名前が しょうじ なので障子が背景となっている。ペンネームはアルファベットで shochan(しょうじの愛称)だが数字 31 の由来は不明だ。

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