金木犀と銀木犀

2023.10.19

或る人が 「キンモクセイ(金木犀)とギンモクセイ(銀木犀)が咲いてるよ」 と云ってるのをを耳にした。
「えっ ?! それ、どこ?」 と聞いたら 「本禅寺(ほんぜんじ)」 と云う。
本禅寺てどこやったかいな・・・ 
ピンとこなかったが、「石薬師御門(※)を出てすぐのとこや」 と云われて 「あぁ、あそこか!」 と思い出して急行した。
(※ 京都御苑の東側にある門のひとつ)

本禅寺の境内は駐車場になっていて、どこに咲いてるんやろか・・・ と探したらお堂の前にキンモクセイとギンモクセイが並んでいた。

本禅寺

紫宸殿の前は <左近の桜・右近の橘> だけど、こちらは <左近のギンモクセイ・右近のキンモクセイ> だ。
おっ、こりゃ珍しい(笑)

本禅寺

左右のバランスは欠いているが、ギンモクセイはこういった生態なのかもわからない。
ちょうどいま満開だ。

本禅寺

そしてこちらは (向かって左の) キンモクセイ。

本禅寺

整った形に剪定された大きな木で、いま馥郁(ふくいく)たるいい香りを振りまいている。

本禅寺

こちらもまさに "満開"。

本禅寺

キンモクセイとギンモクセイの木は石の柵に囲まれており、<左近の桜・右近の橘> のような扱いだ。
なにか謂れがあるんだろうか、気になった。

本禅寺


2023.10.19
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追記 2023.10.20

本禅寺の一対の<キンモクセイ・ギンモクセイ>になんか謂れがあるのかどうか気になってインターネットでブラウズしてたら 「京都&神楽坂」というブログ に面白い情報があった。

そのブログ曰く ―
京都の宝鏡寺というお寺には金木犀が植えられていて、その隣には銀木犀の木もある。
さらにモチノキという木もある。
『金木犀・銀木犀・モチノキの3本が合わさるとお金持ちになれる』 というジンクスがある。

なるほど、面白い語呂合わせだ。
宝くじに当たって急に大金(おおがね)持ちになると(ろく)なことないことはよく知られているが、小金(こがね)持ちになるのは悪くない。
ほゝえましいジンクスだ。(笑)

2023.10.20
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追記 2023.11.1

宝鏡寺に金木犀、銀木犀、モチノキがあるというのを聞いていたが、きょう11月1日から特別公開が始まったので見に行った。

宝鏡寺

宝鏡寺といえば門跡寺院なので、見ものは お屋敷とか、人形など だが、私のお目当ては金木犀、銀木犀、モチノキが揃った植栽。
なぁーんだ、玄関にあるではないか。
これなら 門外からでも覗けたかもわからないから、きょうの特別公開まで待つ必要などなかったかもわからない。

宝鏡寺

でもせっかくだから、中に入らせてもらって1枚パチリ。
お寺の方に聞いたら、真ん中がキンモクセイ。向かって右がギンモクセイで、左がモチノキだと説明してくれた。
「うちのギンモクセイはすごいいい香りしますよ」 とのことだった。
じゃぁ、来年また来てみることにするか。

2023.11.1






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名前が しょうじ なので障子が背景となっている。ペンネームはアルファベットで shochan(しょうじの愛称)だが数字 31 の由来は不明だ。

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