「飛行速度」を英語でいうと

2012.12.27

年末年始の休暇を利用してヨーロッパ観光に出かけた。
飛行機は成田―アムステルダム便。
昼のはずが夜だった経験談はさきほど書いた。⇒ こちら 参照

機内のフライトトラッキング情報は日本語を選ぶと英語と日本語で表示される。
高度、飛行速度、外気温、目的地までの残りの飛行時間などが刻々表示されて興味がつきない。

よく見ていると「飛行速度」の英語は「Groud Speed」と表記される。

057_グラウンドスピード
英語表記についてあれこれ考えたのはもっと前だったが
写真を撮るのを忘れていたのでアムステルダム到着寸前に撮ったもの
それでも 872 km/h は巡航速度に近い

うーん、ちょっと変だな。飛行速度なら Air Speed あるいは Flying Speed じゃないのか。
飛行速度に相当する英語はないのか。
そんなはずはないだろう。
なぜ Air Speed じゃなくて「Groud Speed」と表記されるのか。

調べてみると「Groud」には「地上」の他に「対地」という意味もあるらしい。
つまり「Groud Speed」は空中における“絶対”速度ではなく、地表に対する“相対”速度という意味らしい。
なぁるほど、理屈に適っている。
「Groud Speed」というのはレッキとした(航空学の)専門用語だそうだ。
一本参った !

機内は暗く、みんなスヤスヤお休みだったが、ひとり納得してうれしかった。
成田からアムステルダムまでの飛行時間は11時間。退屈しのぎにはよかった。

2012.12.27





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名前が しょうじ なので障子が背景となっている。ペンネームはアルファベットで shochan(しょうじの愛称)だが数字 31 の由来は不明だ。

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